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☆知っていますか? 成田空港にまつわる豆知識(1) |
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●開港時は「成田空港」ではなかった
成田空港は「新東京国際空港」として開港し、2004年4月1日から「成田国際空港」に名前が変更となりました!
※このメールマガジンでは統一して成田空港と表記しています。
●開港当時の海外旅行の様子
1970年代は、ジャンボ機の呼び名で親しまれたボーイング747型機が主流に。
団体割引が適用され、海外旅行の値段はかつての半分ほどまで割り引かれるようになり海外旅行がより身近なものになりました♪
●PSFCは券売機で購入していた!
かつて旅客サービス施設使用料(PSFC)は、旅客ターミナル内の券売機でPSFC使用券として購入していただいていました。現在は航空券購入時に運賃に合算しているのであまり気にしたことがないかも・・・?! PSFCはお客様がご利用になる様々な施設の維持管理、手荷物カートやお客様案内などサービスに使用させていただいています。
●機内で握り寿司・・・! 飛行機に寿司職人やシェフが!
かつて、ある航空会社では、機内食特別サービスとして、ファーストクラスに「寿司バー」を設置していたこともありました! 機内に寿司職人がいたなんて驚きですね。現在でも、シェフが機内に同乗し、お食事を提供するサービスがあるエアラインもあります。各社が趣向を凝らして、お客様をおもてなししていることが伝わってきますね!
なお、成田空港には様々なお寿司屋さんがあるので、フライト前にお寿司が食べたくなったらぜひお立ち寄りください♪ |
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「成田空港の更なる機能強化」について |
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今後、中長期的に増大が見込まれる航空需要に対応するため、現在、成田空港では、「更なる機能強化」を進めています。機能強化により滑走路が新設及び増設され、運用時間が延長、年間発着容量が30万回から50万回へ拡大します!
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☆知っていますか? 成田空港にまつわる豆知識(2) |
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●開港当時、ターミナルに直通でいける鉄道はなかった。
1978年当時、京成電鉄が成田空港の開港と同時にターミナルへ乗り入れていましたが、東成田駅(当時の成田空港駅)から空港ターミナル(第1旅客ターミナル)まではバスで移動する必要がありました。
1991年から鉄道がターミナル直結となり、現在はお客様それぞれのスタイルに合った交通手段で空港にお越しいただくことが可能です◎
●バスターミナルで飛行機のチェックイン手続きができた。
2002年まではT-CAT(東京シティエアターミナル)とYCAT(横浜シティ・エア・ターミナル)には各航空会社のチェックインカウンターがあり、搭乗手続き、受託手荷物の預け入れ、出国審査の手続きが可能でした。
●身分証がないと、空港内に入場できなかった・・・!
以前成田空港では、空港に入場する際はパスポート等によるセキュリティーチェックが行われていました。2015年、セキュリティー技術の向上にともない空港入場ゲートのノンストップ化が実現し、お客様がスムーズに空港に入場できるようになりました。 |
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成田空港の未来を描く!『新しい成田空港』構想 |
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